先日、岩国市灘地区において、地震防災講習会を行いました。
当日は80名という多くの方に参加していただきました。
目次
約90分で伝えた2つの柱:地震対策と避難生活

約90分の講習時間の中で、まずは、地震災害における防災対策と避難対応、次に災害関連死を防ぐための避難生活についてお伝えしました。
南海トラフ巨大地震を想定した具体的な備え

地震災害における防災対策と避難対応の講義では、南海トラフ巨大地震での最新被害想定をもとに、
- 地震発生前に準備しておくこと(非常持ち出し品の確認、家屋の耐震性、家具の固定、家族での決め事)
- 地震発生時の対応(その場で最善の行動をとる、安全場所に移動する)
についてお伝えしました。
災害関連死を防ぐために重要な避難生活の工夫
災害関連死を防ぐための避難生活の講義では、災害関連死の実態と、避難生活における TKB(T:トイレ、K:キッチン、B:ベッド) の重要性について説明しました。
災害関連死を防ぐには、避難生活そのものの見直しが非常に重要です。
当日は、実際に災害時に使用できる物品の実物を会場に展示し、参加者の皆さんに手に取っていただきました。
今の子どもたちの未来のために大人がすべきこと

南海トラフ巨大地震は、30年以内に80%の確率で発生するとされています。
この防災講習で最も伝えたかったのは、
「今の子どもたちが生きている間に、必ずこの地震が起こる」ということを、私たち大人が真剣に意識して備える必要があるということです。
参加者から寄せられた声


今回の講習を通じて、参加された方々からは、以下のような声をいただきました。
- 「南海トラフ巨大地震について強く認識した」
- 「今からできる対策を実施します」
- 「毎年このような講習会に参加したいです」
今後も防災啓発活動を各地で継続していきます
我々山口消防防災探究会は、災害発生前の準備、災害発生時の行動、災害発生後の生活について、
より多くの方々に知っていただくため、これからもさまざまな場所で講習会を実施していきます。
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